こんにちは！オリエンテ深川整骨院です！

またたく間に日本中に拡がったオミクロン株。しかし、重症化が多いといった報告は上がっていないもようです。

国内で感染が広がる新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」について、症状の分析が本格化しています。

沖縄県では感染者のうちことが判明しています。

「感染力は強いが重症化しにくい」といったいち早く広まった海外からの報告と、今のところ一致する傾向が見られます。

　厚生労働省の専門家組織に提出された資料では、沖縄県で療養中の感染者計675人（4日時点）の重症度が示されました。それによると、92．3％が無症状か軽症で、中等症は7．7％。人工呼吸器などを装着した重症者はいなかったということです。

昨年7月18日時点では無症状・軽症が72．8％、中等症は26．2％で、オミクロン株の「軽症傾向」が浮きぼりになっています。

また、1日までに診断されたオミクロン株感染者50人の症状を詳しく調べたところ、72％に37．5度以上の発熱が見られたとのことです。せきが58％、倦怠（けんたい）感が50％だった一方、これまで主な症状とされた嗅覚・味覚障害は2％と少なかったということです。

オミクロン株をめぐっては、世界保健機関（WHO）が昨年12月、同株を最初に報告した南アフリカのデータに基づき、「感染しても重症化しにくい」傾向を指摘。沖縄県も「オミクロン株の病原性が低下している可能性はある」としました。

ただ、感染者の急増で「中等症以上の患者数が増加し、病床が確保できなくなる可能性がある」と警鐘を鳴らしています。

一方、神奈川県は英国での感染拡大スピードを参考に、オミクロン株が広がった場合の新規感染者数の推移を独自に試算しました。その結果、1月末ごろには1日当たり約1万1500人に増えるとし、同県はコロナ病床を増やすなど医療提供体制の強化を進めているということです。

まあ重症化しないとはいえ、高齢者や基礎疾患がある方からすればまだ驚異には変わらないわけで、そういった方々を守る上でもまだ気を引き締めて感染対策を緩めるわけにはいかないということですね。

ただ、私の直感なんですが、このオミクロン株で新型コロナウイルスは終息する気がします。

スペイン風邪の終息時のときと似通っています。ウイルス自体が人間との共生を目論み、自ら毒性を落としているのではと私は睨んでいます。

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