こんにちは！オリエンテ深川整骨院です。
梅雨が明け、早くも立秋を迎えました。
立秋と聞くと少し精神的に楽にはなるかもしれませんが、未だ猛暑は続き、熱中症の脅威は猛威を振るっています。
山形県の女子中学生が部活帰りに熱中症のため倒れ亡くなってしまったニュースは記憶に新しいところであります。
【熱中症】と聞くと、日中の猛暑のものを想像しやすいのですが、実は深夜・早朝にも熱中症の危険が隠されているのです。
最近早朝４時５時に救急車のサイレンが聞こえることがありませんか？？
結構な頻度で熱中症のため救急搬送されていると思われます。
今日は深夜・早朝の熱中症について注意喚起していきたいと思います。
昨今メディアで取り上げられているように、寝るときにエアコンをつけて寝るように推奨されています。
なぜ気温がある程度下がる深夜や早朝に熱中症が多いのかと言われますと、
まず、年配の方は夜間冷房を使うことに抵抗があることがわかっています。また、就寝中にトイレに起きたくないからといって十分に水分を取らずに寝てしまうことも多々あると思われます。
１０年前以上ならいざ知らず、現在の気温ですと夜間であっても冷房を完全に消してしまうことは危険に繋がってしまいます。
これは若い方でも同様です。
早朝に起きたらグッタリしていた、意識が朦朧としていたでは冗談では済みません。
・もし冷房を使い続けることに抵抗があるならタイマーなどをうまく使い室内が高温にならないよう注意する
・サーキュレーターなどを有効活用する
・どれだけトイレに起きるのが嫌でもしっかり水分＆電解質を補給してから就寝する。※枕元にスポーツドリンク等を準備する
以上をできる限り実行してもらえれば、最悪な事態は防げるかと思います。
どうか救急搬送などされませんようお気をつけください！
※院の紹介※
当院では外傷・スポーツ障害等に対する保険治療をはじめ
早期回復のため様々な自費治療をおこなっております。
院長は整骨院・整形外科の双方で研修を積みましたので
万が一、怪我をしてしまっても安心して施術を受けていただけます。
むち打ち交通事故専門施術も承っております。自賠責保険で自己負担金0円です。
※交通事故お見舞金制度あり
交通事故に強い法律事務所とも提携しております。お気軽にご相談ください！
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