薬飲みすぎで転倒??

2017.09.28 | Category: お身体のことについて,豆知識,雑談

こんにちは(^^)オリエンテ深川整骨院です!

今朝は雨が凄かったですね!!

今は風が強くなってきています?来院の際にはご注意ください。

 

さて、高齢者の方が薬の飲み過ぎで転倒してケガをしてしまうということが起きているみたいなんです。

高齢者は持病が増えるにつれて薬の量も増えていきます。複数の睡眠薬を飲んでいた人が転倒して骨折するなど、薬の飲み過ぎによる副作用とみられる症例が相次いでいます。

病気との飲み合わせが悪い薬が処方されたり、年齢とともに代謝が悪くなり規定量でも効き過ぎたりすることもあるそうです。

 

深夜に自宅で転倒して大腿(だいたい)骨を折った80代女性の持参した薬を調べると、市内の内科医院と整形外科医院から睡眠薬が重複して処方されていたことが判明しました。「薬が効き過ぎて、トイレに起きた際にふらついたのではないか。入院で足腰が弱くなったり、認知症を患ったりしなければいいが」と病院の薬剤師は心配しています。

多剤併用による副作用は、ふらつきや転倒、物忘れ、意識障害、食欲低下、便秘、排尿障害などがあり、医師は患者の薬の全体量を把握せず、担当する疾患だけを見て治療薬を決めがちなため、内科や整形外科、歯科…と複数の医療機関や診療科にかかると多剤併用が起こりやすいのです!

特に睡眠薬、痛み止め、胃薬など『ついでにもらう薬』が要注意です!安易に病院も出してしまいがちが、いろいろな科にかかっている高齢の患者さんはついつい重複して飲んでしまう傾向にあります。

患者さん側にも「薬をたくさんもらうと安心」という依存心があることも否めません。

対策としては『お薬手帳』を必ず一冊にまとめるということが重要だということです!自分だけでは処方薬のすべてを把握するのは困難であることから、まずお薬手帳を一冊にまとめその上で薬剤師に重複処方や禁忌薬処方を判断してもらうという流れを作ることが大事ですね!

 

 

※院の紹介※

当院では外傷・スポーツ障害等に対する保険治療をはじめ

早期回復のため様々な自費治療をおこなっております。

院長は整骨院・整形外科の双方で研修を積みましたので
万が一、怪我をしてしまっても安心して施術を受けていただけます。※提携医療機関あり

むち打ち交通事故専門施術も承っております。自賠責保険で自己負担金0円です。

※交通事故お見舞金制度あり 

交通事故に強い法律事務所とも提携しております。お気軽にご相談ください!

 

ぎっくり腰・寝違え・腰痛・椎間板ヘルニア・坐骨神経痛

脊柱管狭窄症

骨盤・骨格の歪み・姿勢矯正・交通事故・むち打ち

骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷・筋膜リリース・トリガーポイント

スポーツテーピング・キネシオテーピング

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