Blog記事一覧 > お身体のことについて,ニュース,交通事故について,注意喚起 > 路線バスでの事故。。ヒヤリハット
こんにちは、オリエンテ深川整骨院です。
横浜市の路線バスで痛ましい事故がありましたが、どうやら路線バス等で危険な思いをした方は少なくないもようです。
路線バスの乗客が運行中に転倒し、骨折などの重傷を負う事故が2017年度までの5年間で約250件起きていることが消費者庁のまとめでわかりました。
高齢者が停発車などの際に転倒するケースが大半を占めます。低料金で広範囲の移動が可能なバスを利用する高齢者は多く、バス会社は対応に苦慮しているということです。
消費者安全法は、消費者が商品を使用したり、サービスを受けたりして重傷を負ったケースなどについて、事業者から連絡を受けた自治体などに、消費者庁への報告を義務づけています。
事故では、停発車時に転倒したり、前方の車が急ブレーキをかけた影響で転倒したりして、腰や足などの骨を折るケースが目立っているそうです。。
国土交通省は、バス事業者に対し、高齢者の特性を踏まえた運転者教育や効果的な車内アナウンスの訓練などを求めていますが、東京都内のあるバス事業者は「運転技術は運転手ごとで差があり、車内アナウンスを行わない運転手もいる。全員に教育を浸透させるのは難しい」と話しています。
なかなか難しいところですね~。。
年齢を理由に自動車の運転をやめる高齢者もいる中、路線バスは重要な交通手段です。多くの自治体は高齢者のバス料金の補助制度を設けています。
東京バス協会は、都の補助で都内の70歳以上の高齢者にシルバーパスを発行。
都内の70歳以上のおよそ半数がパスを持っています。
都福祉保健局の担当者は「高齢者の社会参加には必要な制度。転倒については事業者に具体的対策を取ってもらうしかない」と話しています。
専門家は「運転手は乗客が着席してから発車するのが原則だが、運行時間を守るために発車を急ぐケースもある。事故防止には、乗客全員が高齢者への理解を深め、声かけなどの対策を社会全体で考えていく必要がある。シルバーシートを増やしたり、車内のバリアフリー化を進めたりすることも重要だ」と指摘しています。。
バスの運転手も人間である以上、必ずミスはあります。。どんなに訓練されていてもです。
最終的には自分の身は自分で守らないといけません。。
時間に余裕をもって行動し、混んでいたら次のバスを待つくらいの余裕があっても良いかもしれません。
とにかく寝たきりに直行の【転倒】だけは避けていただきたいところです。腰椎や大腿骨を折ってしまうと入院になってしまいます。。
くれぐれも気をつけてください!
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当院では外傷・スポーツ障害等に対する保険治療をはじめ
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