こんにちは!(^^)!オリエンテ深川整骨院です!
今日は7/7!七夕ですね(^^)
もう願い事は短冊に書いて飾りましたか??
さて今日は七夕の由来やトリビアなどをご紹介していきましょう!
そもそも七夕は、天の川を隔てて離ればなれになってしまった織姫と彦星が、1年に1度だけ会うことができる特別な日です。
しかし雨が降ると天の川の水かさが増してしまうため、渡り切れずに “逢引” も叶わないというわけですね。
でなぜ笹の葉に願い事を書いた短冊を飾るのか?意味がわからないですよね?
これは、七夕行事が宮中から庶民へと広がり始めると、高価だった糸は供えられない代わりに紙を切って供えていたのが短冊の始まりだと言われています。
また、七夕が宮中の行事だった頃には、カラドリ(里芋の仲間)の葉に溜まった夜露を集めて墨をすり、その墨を使って梶の葉に文字を書き笹に吊るすと書道の腕が上達すると言われていました。
この風習が、後に江戸時代では、短冊に願いことを書くとその願いが叶うと言われるようになったそうです。
短冊の五色は、中国の陰陽五行説が元となっています。
陰陽五行説とは「木、火、土、金、水の5つの要素が、世の中の根源である」という考えで、木は青、火は赤、土は黄、金は白、水は紫と色が決まっています。
このことから、短冊の色は陰陽五行説にちなんで、五色となっているのです。
七夕と聞くと毎年なんだか曇って天の川が見られないイメージです。
そこで過去にいったい何回晴れたのか調べてみました!!
結果は1961年から2016年まで、過去56年間で15時以降に晴れていたのは17回。ここ10年に絞ると、たったの2回だけだったことがわかりました。曇りが26回、雨が13回・・
ほとんど晴れないんですね~・・
なお七夕に降る雨は、織姫と彦星が流す涙に見立てて「催涙雨(さいるいう)」または「洒涙雨(さいるいう)」と呼ばれているそうです。涙の雨なんですね~。
ちなみに今日はなんと!!晴れの予報です!!(/・ω・)/
貴重な晴れの七夕を大切にしましょう!
もう一つトリビアを(^^)
彦星の星『アルタイル』と織姫の星『ベガ』が実際二人の距離がどのくらい離れているのかというと、なんと約16光年(約152兆Km)だそうです( ゚Д゚)!!
遠距離恋愛どころの話じゃないですね((((;゚Д゚))))
以上、七夕についてでした!良い夜を
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