こんにちは(^^)オリエンテ深川整骨院です!
前回は忘年会でのお酒の事故に関して記述しましたが、今回はお酒を飲んでからの怪我について書いていきます。
前述したように忘年会シーズン真っ盛りでございます。
なかなか断れないお酒の席もあるかと思います。
そして何より怖いのは前回お伝えした、お酒の飲み過ぎによる『急性アルコール中毒』、そして酩酊したあとの『怪我』なのです。
上席による締めの挨拶も終わって会が閉まり、さあ帰ろうと駅に向かった瞬間、緊張の糸が切れてしまったのか、駅の階段で足を挫いてしまったり、咄嗟に手をついて手首を捻ったり、はたまた派手に転倒して頭を打ってしまったりなんて話をよく聞きます。
中には笑い事ですまないこともあります。
グキッと足や手を捻挫してしまい恥ずかしさからか苦笑いしてその場を即座に立ち去り、家にはなんとか帰れたが酒に酔っているため痛みも麻痺し、そのまま寝てしまう。。
次の日、朝起きたら、なんと大変!!!!パンパンに腫れて足をつくことが出来ない、手を使うことが出来ない。。
そうです。『骨折』です。。。((((;゚Д゚))))
もちろんレントゲンを撮らないとなんとも言えませんが、そのような場合骨折を想定して行動されたほうがいいです。
高確率で「骨折」しています。
よく骨折したらすぐ歩けなくなるといいますが、お酒で興奮状態にある場合、家までは歩いて帰れてしまう方が多いです。
思いっきり骨が転位していたらわかりますが、不全骨折や剥離骨折の場合、捻挫と捉えられてしまいます。
極力、夜間診療などにかかるようにしましょう。
それが適わない場合、幹部を安静に保ち、アイシングをしてください。そして足であれば心臓より高く上げる、手であれば体の上に置いて寝る等「RICE」処置をしてください。
また、もちろんのことですが怪我をしたあとの飲酒は厳禁です!
そして厄介なのは酔って転倒し頭を強く打った場合です。
意識がない場合はもちろん救急車を呼ばれますが、『急性硬膜外血腫』といって硬膜と頭蓋骨の間に血腫が形成される状態のものはルーシッドインターバル(意識清明期)があり、外傷発症直後は明らかな意識障害を伴わないことも多く、受け答えも行えてしまうため見過ごされてしまうケースがあります。
時間経過とともに硬膜外血腫が増大してくるため、徐々に意識状態が悪くなり、帰宅途中で意識を失い、最悪死に至ってしまう怖いものです。
上記のように、一例を挙げてみましたが、これはほんの一部です。お酒に酔って酩酊状態になり悲惨な事故に会う方が後を絶ちません。
ほどほどに飲めばとても楽しいはずのお酒の席(^^)ついつい飲みすぎて大惨事にならないようにくれぐれも気をつけましょう!
無理せずタクシーを使うのも手です。
※院の紹介※
当院では外傷・スポーツ障害等に対する保険治療をはじめ
早期回復のため様々な自費治療をおこなっております。
院長は整骨院・整形外科の双方で研修を積みましたので
万が一、怪我をしてしまっても安心して施術を受けていただけます。
むち打ち交通事故専門施術も承っております。自賠責保険で自己負担金0円です。
※交通事故お見舞金制度あり
交通事故に強い法律事務所とも提携しております。お気軽にご相談ください!
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