こんにちは(^^)オリエンテ深川整骨院です!
皆さん、連日ワールドカップの観戦で寝不足続きなのではないでしょうか(^^)
テレビをずっと同じ姿勢で観ていると筋肉が固まり眼精疲労などを引きおこします(汗
適度に休憩して血流を促してあげてくださいね!
最近はメディアを見る媒体はテレビだけではないですよね? そう、スマホやタブレット、PCなどです。
今日は少し聞き慣れないワード『IT眼症』についてです。
今、スマートフォンなどIT(情報技術)機器の長時間利用で目の疲れや頭痛、不眠などが起きる「IT眼症」が問題になっています。。
ITとは「Information Technology:情報技術」という語句の略語で、最近のテレビゲームとかパソコンなどを含むさまざまな情報機器あるいはその技術を意味します。そしてIT眼症とは、「IT機器を長時間あるいは不適切に使用することによって生じる目の病気、およびその状態が誘引となって発症する全身症状」をいいます。
IT機器が普及するようになって、事務用のパソコン画面を見ながら長時間の仕事をする職種に、「目が疲れる」とか「目が乾く」、「頭痛がする」などの眼症状に加えて、全身的な症状を訴える人が増えています。これらの症状は「VDT(Visual Display Terminal)症候群」とか、「テクノストレス眼症」と呼ばれ、肉体的な症状だけでなく、精神的ストレスも問題視されています。
また最近は、IT機器の画面も、画像の大きさ、色彩、文字などの形や表示の仕方、経済性などの目的別に、液晶やプラズマ、有機電界発光、発光ダイオード、蛍光表示管など多くのものがあります。さらに、コンピュータ画面や携帯電話から発生する電磁波のからだへの影響(特に子どもへの影響が強い?)も考慮しなければなりません。
これらのVDTによって引き起こされる、いろいろな目および全身の症状(過労)が「IT眼症」です。
問題は、このIT機器を大人だけでなく子どもも盛んに使うようになり、大人と同じようなIT眼症を訴える子どもが増えているのではないかと、心配されていることです。
「テレビの見過ぎ」や「パソコンゲームのし過ぎ」で目が悪くならないか、目が疲れないか、学校の成績に影響するのではないかなど、本人よりもご両親の心配は非常に大きくなっています。
続いて、IT眼症を防ぐポイントをご紹介します。
①暗い場所でごろ寝しながらIT機器の画面を凝視し続けない。ブルーライトをカットするメガネも有効
②IT機器を使い分ける。電話はスマホ、メールやSNSのやりとりは大画面のタブレット端末やパソコンで。緊急的な用件以外は即時に返信しない
③画面から目を50センチ以上離す。連続使用は30分~1時間程度。適度なストレッチや休息を
④画面の明るさを暗くしたり、ナイトモード機能などで背景の色を刺激の少ない黒に変更したりする
以上がIT眼症を防ぐポイントとなっています。
心当たりがある方や、実際に症状が出てしまっている方もぜひ試してみてください!
スマホのワンセグ等でワールドカップを観ているあなた!要注意ですよ!!
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