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こんにちは!オリエンテ深川整骨院です!
ちょっと怖い話題です(・・;)
今年も既にインフルエンザが流行シーズンに入っているということには以前のブログでも触れましたが、そのインフルエンザ薬に対して耐性ウイルスが多く出現しているというのです。
昨シーズン、最も使用された新薬『ゾフルーザ』です。
ちなみに日本ではインフルエンザの抗ウイルス薬にタミフル、イナビル、リレンザ、ラピアクタ、ゾフルーザの5種類があり、一番ポピュラーだったのがタミフルです。
ゾフルーザは1回の服用で治療できる利便性が話題になり、昨シーズンは600万人が使用。タミフルに代わってインフルエンザ治療薬の売り上げ1位になりました。
しかし、服用した患者から“薬が効きにくい”や、“耐性ウイルスが出ている”という苦情が殺到しました。
最近では、日本感染症学会が12歳未満の子供についての投与を慎重に、との提言が発表されたということです。
ゾフルーザは臨床データが乏しく、前述したように耐性ウイルスの指摘もあります。
耐性ウイルスは本来、有効である抗インフルエンザ治療薬が効かない、あるいは効きにくくなったウイルスのことです。ゾフルーザが1回の服用でいいということは、体の中に入った薬の全体量が半分になるまでの時間を指す半減期が長く、体の中に薬が長くとどまるということです。
タミフルの半減期は6~10時間に対して、ゾフルーザの半減期は77.6~114時間。ゾフルーザは1回服用すると半減するのに4日前後もかかる計算です。
内科医は「インフルエンザ治療薬は体力のない幼児や高齢者には、重症化を防ぐ効果がありますが、昔は対処療法で治していました。治療薬を使わなくても5日程度で快方に向かいます。対処療法も選択肢の1つですよ」と話しています。
解熱剤や消化薬を使うなど、患者個々の訴える症状を軽減して自然回復能力を助長するのが、いわゆる対処療法です。
もしもインフルエンザに感染したら、まずは対処療法で静養するというのが賢明なのかもしれないですね!
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