Blog記事一覧 > お身体のことについて,ニュース,豆知識,雑談 > ランドセルで子供が腰痛!?
こんにちは(^^)オリエンテ深川整骨院です!
なんとも気がかりな話題を見つけたので書いていきます。
最近、腰の痛みを訴え、治療院を訪れる子どもたちが増えているというのです。。
その原因のひとつが、子どもたちが使う「ランドセルの重さ」だといいます(゚∀゚)
治療院に来た子いわく「高学年になると、いろいろ背負う物が多かったり、資料集とか地図帳とか増えてくるんで、そういったので重いです」ということ。
治療院側は腰痛の要因のひとつがランドセルの重さ、「筋力がない状態でランドセルを背負っているので、それが痛みとして出てしまったりする」と言っています。
正しい姿勢でランドセルを背負えば負担は少ないが、猫背など姿勢が悪い状態で背負うと、腰が反れて痛みの要因になるということです。
しかしそれほどまでに小学生の荷物は重いのか?
ランドセルの中身を見せてもらうと、中には、教科書やノート、ドリルなどの副教材を合わせると全部で17冊!!
重さを量ってみると4.8キロ((((;゚Д゚))))
また、ランドセルの重量化には、この他にも理由がありました!
それが教科書の変化です。小学生は2011年から新しい教育課程を実施され、それ以降、サイズの大きい教科書が大半を占めるようになりました。学習内容が増えたことや、内容がわかりやすいように、イラストや写真が多くなったこともあり、ページ数は、ここ10年で35%増加しています。
教科書の重さを量ってみると、1教科で約77%増加しているとのこと。文科省は「教材を持ち帰る決まりはないが、学校側に対し、状況を見極めて判断してほしい」としています。
私達が子供の時なんか「置き勉」といって、学校に教科書を置きっぱなしにして家に持ち帰らないことが多々ありました。
しかしそれは「重い」からではなく「めんどくさ」かったからです笑 あと学校終わった瞬間に身軽になってすぐ遊びに行きたかったというのもありましたね(^^)
先生にバレたらこっぴどく怒られたものです。。
しかし今となっては文科省が子供の体を心配して「置き勉」を看過するくらいの状況になっているのですね(汗)
確かに今の小学生みるとランドセルパンパンですよね。。うちらのときなんかペシャンコの子もいたくらいです。いいのか悪いのか。
とにかく子供のうちから腰を悪くしてしまってはダメです!最近の子は特に体が細く弱い。。
どうにかして学校側に柔らかい対応を期待したいですね!
もちろんお子様が腰痛くなってしまったらガマンせずにすぐご相談くださいね!
※院の紹介※
当院では外傷・スポーツ障害等に対する保険治療をはじめ
早期回復のため様々な自費治療をおこなっております。
院長は整骨院・整形外科の双方で研修を積みましたので
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