こんにちは。オリエンテ深川整骨院です。
京浜急行の踏切で残念な事故が起きてしまい、トラック運転手が犠牲となりました。
はたから見たら、ありえないような事故ですが、果たして、自分は絶対に踏切内に取り残されることはないと言い切れますでしょうか。
踏切内にとどまってしまう可能性は決してゼロではありません。
スマホの無料ナビゲーションアプリなどでは、普通車を乗っていても通るのに難儀するようなルートを指定されることもあり、冷や汗をかいた経験がある方も少なくないのではないのではないでしょうか。
また、踏切を渡っている最中に車両トラブルに見舞われたり、前のクルマが詰まっているにもかかわらずうっかり踏切に進入してしまって立ち往生してしまったりと、人間である以上、ミスはゼロではありません。
では!果たしてそのような状況に陥ってしまったとき、どういった対処をすべきなのでしょうか!?
踏切には基本的に踏切支障報知装置、いわゆる「非常ボタン」が設置されています。
これを押すことで速やかに列車の運転士や運行事業者に踏切内で異常が発生していることを知らせることができるため、今回のような最悪の事態を防ぐことができるのです。
警報器が鳴ってから非常ボタンを押したのでは間に合わない可能性もあります。
そして非常ボタンを押したら速やかに車両から離れ、安全な場所から非常ボタンの下に書かれている連絡先に事情を伝える、というのがベストの方法のようです。
中には踏切の警報器が鳴るまでは粘って脱出しようと考える方もいるかもしれませんが、警報器が鳴っておよそ30秒後には列車がやってきてしまいます。
よって、警報器が鳴ってから非常ボタンを押したのでは間に合わない可能性があります。
特に今回の事故のように快特列車の場合は運行速度も高いため、運転士が立ち往生した車両を目視して非常ブレーキをかけたとしても止まり切れない可能性も少なくありません。
自分の命を守ることを最優先にしましょう。
なお、非常ボタンを押すと「列車が止まったことによって発生した遅延などの損害賠償が請求される」、という噂がまことしやかに語られているが、危険を回避するために非常ボタンを押したことで損害賠償請求がなされるということはありません。(もちろんイタズラで押すのはその限りではありません)。
たとえ非常ボタンを押したあとに車両が踏切から脱出できたとしても、それは結果論であり、危険を回避するために押したという事実は揺るぎません。
自分だったらどうするか。冷静に対応できるか。
もちろん踏切内で立ち往生しないように気をつけるのはもちろんのことですが、毎年踏切内での事故は絶えません。ゼロではないのです。
私も前の車が詰まっているのに、うっかり踏切内に進入してしまったことがあります。その時は前の車が進んでくれて事なきを得ましたが。。
うっかりは誰にでもあるのです。
踏切内で立ち止まってしまったとき、あなたは冷静な対応ができますか??
想像してみてください。
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