敬老の日

2019.09.17 | Category: イベント,地域,豆知識,雑談

こんにちは!オリエンテ深川整骨院です(^^)

 

昨日9/17は敬老の日でした。

ご存知の通り日本は今、長寿大国です。

65歳以上の高齢者は約3588万人で、全人口に占める割合(高齢化率)は28.4%と過去最高となり、これは同じく高齢化が進むイタリアの23%を大きく引き離し、世界一となっているのです。

 

それはそうと、敬老の日っていつから始まったでしょうね?

調べました!

 

そもそも「敬老の日」がなんの日かというと、「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」と規定されています。

この「敬老の日」、日本のある村の行事から始まりました。

その村とは、兵庫県野間谷村(のまだにむら・現在の多可町)のことで、1947年、当時の村長さんと助役さんが始めた「敬老会」が「敬老の日」の始まりとされています。

その翌年、毎年9月15日を村独自の祝日として「としよりの日」と定められました。この「としよりの日」は、そのあと兵庫県全体、さらに日本全国に普及します。

ところが、この「としより」という呼称が好ましくないという理由で、1964年に「老人の日」と呼ばれるようになりました。そして、2年後には「敬老の日」として、国民の休日と定められました。

「敬老の日」は、連休を増やすためのハッピーマンデー制度により2003年から9月の第3月曜に変更。9月15日は「老人の日」と定められ、それ以降の一週間が「老人週間」となりました。

この「老人の日」は、1972年の老人福祉法の改正によって定められたもので、祝日ではありません。その目的は、国民の間に老人の福祉への関心と理解を深めることとともに、老人が自ら生活の向上に努める意欲を促すこと。となっています。

 

今、世界一の高齢大国となった日本。

そして少子化が止まりません。。

私は40なので老人でもないし若者でもありませんが、これからの若い人の負担を考えると本当に大変だと思います。。

老人を敬うのは当たり前として、負担増となっている若者を労う「敬若の日」なるものを作ってみてもいいのではないでしょうか??( ̄ー ̄)

 

 

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