こんにちは!オリエンテ深川整骨院です(^^)
びっくりなニュースを目にしてしまいました。
本当でしょうか。。
女性の胸の大きさによって風邪の症状に差が出るという、信じがたい説が、学術誌『Arc-hives of Sexual Behaviour』に掲載されました(・・;)
ポーランドで行われたこの研究は、妊娠前であり授乳経験のない若い白人女性163人を対象に、過去3年間にかかった風邪やインフルエンザなどの呼吸器感染症の重症度について調査したものだそうです。
これによると、AAカップの女性が、咳や風邪、インフルエンザの症状に悩まされたのが平均3.8日間だったのに対し、Fカップの女性は平均8.3日続いたとしています(゚∀゚)
胸の大きな女性は小さな女性よりも、2倍以上の期間苦しんだことになります。。
また、胸が大きな女性の方が、最大で56倍の抗生物質を服用していると、同研究を元にイギリスの大衆紙『The Sun』が伝えています。
【乳房の脂肪が免疫力低下の原因!?】
この結果から同調査では、「乳房の大きさが、平均罹患期間及び、抗生物質の使用頻度と正の関連がある」と結論づけています。つまり、胸が大きな女性は、より長期間疾患に苦しみ、その分抗生物質をたくさん摂取するということだそうです。
研究者はその原因として、胸の脂肪が免疫力を低下させ、回復力を弱めていると推測しています。脂肪組織で生成され、免疫系に影響を与えるレプチンというホルモンが、その原因ではないかとしています。9割が脂肪といわれる乳房だが、脂肪の量で大きさも変わります。大きな胸の人は脂肪が多い分、免疫力が低下するため、症状が悪化するということだそうです。
うぅむ。。
本来は、誰でも平等にかかるはずの風邪やインフルエンザですが、胸の大きさという身体的特徴で罹患率が変わるというのは初めての説かもしれません。
今後も深く研究を掘り下げて体型とあらゆる疾患の関係が明らかになるといいですね!
しかしあまりにも短絡的すぎるような。。
体重との関係もあると思いますがね。
統計で見たら乳房の大きい女性は体重も重い傾向にあると思います。
では男性はどうなんでしょうかね?
そっちも大いに研究を深めてほしいと思います( ̄ー ̄)
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