こんにちは!オリエンテ深川整骨院です!
皆さん3連休はいかがお過ごしでしたか??(^^)
楽しい連休の知らせの一方、全国では酷暑の中、熱中症によって残念ながら14名もの命が失われました。。
今日は意外な場所での熱中症の話です!
3連休は西日本、東日本を中心に厳しい暑さに見舞われました。
プールや海も大変な賑わいを見せたと思われます。
なんと、夏の定番、皆さんを癒やしてくれる『プール』でも熱中症の危険があるのです。
水に入っていると気づきにくいですが、汗はしっかりとかいており、脱水症状を起こす危険性があります。
また、屋外のプールではダイレクトに日差しを浴び、またその日差しが水面に反射した熱も浴びています。そして、日差しにより水温も高くなります。
そうすると体の熱が逃げにくくなり、知らぬ間に熱中症になってしまう可能性があります。
これから夏休みシーズンを迎えますので、特にお子さんのいるご家庭では気をつけて頂きたいところです。
2014年7月には、京都市の中学校で屋外のプールで部活動で水泳をしていた生徒などが熱中症とみられる症状を訴えて病院に運ばれたということです。
総務省消防庁のデータによりますと、2013年の6月から9月に、プール・河川・海など水辺で熱中症と見られる症状で救急搬送された人の数は26人にのぼっています。油断しがちな場所ですが、水分補給や休憩などはしっかりと行うようにしましょう。
プールなんて涼しそうなところでまさか熱中症になるなんて夢にも思わないですよね。。
全身が水に浸かっているから発汗に気づきにくいんですね(・・;)
プールに限らず熱中症の症状が現れたら以下の応急処置を行ってください。
・涼しい場所へ避難
風通しの良い日陰や冷房の効いている室内に速やかに移動してください。足を頭より高くして休むと、脳に血液が回りやすくなります。
・衣服を緩める
シャツのボタンやネクタイ、ベルトを外し、出来るだけ風通しの良い状態にします。
・水分補給
生理食塩水やスポーツドリンクを補給してください。
・体を冷却
ぬれたタオルを体にあてたり、うちわで扇いだりして、体を冷却してください。
氷のうなどを使って首やわきの下、足の付け根など太い血管のある部分を冷やすのも効果的です。
※頭は冷やさないでください。脳が勘違いして発汗して体温を下げようとする機能が麻痺します
熱中症は、老若男女、誰にでもどこでも(水場でも)起こりうるものです!
もちろん熱中症の予防が第一ですが、体のサインや対処法をしっかり確認して、いざという時に焦らず対応できるようにしておきたいところです!
※院の紹介※
当院では外傷・スポーツ障害等に対する保険治療をはじめ
早期回復のため様々な自費治療をおこなっております。
院長は整骨院・整形外科の双方で研修を積みましたので
万が一、怪我をしてしまっても安心して施術を受けていただけます。
むち打ち交通事故専門施術も承っております。自賠責保険で自己負担金0円です。
※交通事故お見舞金制度あり
交通事故に強い法律事務所とも提携しております。お気軽にご相談ください!
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