こんにちは(^^)オリエンテ深川整骨院です!
楽しい夏休みが始まっているところもあります♪
夏といえば海・プール・キャンプと楽しい計画盛りだくさんの方もいらっしゃると思います(^^)
楽しい夏、注意しなければいけないこともあります。。
なかでも、海にお出かけの方に必ず知っておいてほしい『離岸流』というものを紹介します。
「離岸流」はリップカレントともよばれています。波はくだけて流れにかわり、その流れは波打ち際に沿って流れ、ある場所から沖に向かって流れます。これが離岸流です。
この流れにのってしまうと、どんどん沖へ流されてしまいます。
オリンピックメダリストでも流れに逆らって泳ぐのは難しいとされています。(゚∀゚)
離岸流に捕まらないためには、まずは波打ち際に沿って横方向に流されないことが大事です。海に入ったら、海の家や目標物を確認し、自分の位置を常に確認しておきましょう。
もしも横方向に流されていたら、一度岸に上がって、海に入りなおしましょう。夢中で遊んでいると流されている事に、気付きにくくなります。自分の位置を確認することを心がければ、不用意に流される事を未然に防ぐことができます。
遠浅な海岸ではなく、波打ち際が比較的急に深くなる海岸は、波が崩れた後、海底に沿うように沖に向かう流れが発生します(逆潜流)。
このような海岸を見極めるには、波打ち際が急であること以外に、砂利や石で構成された海岸であることが目安になります。
子供などは比較的足を取られやすいので、波があるときはこのような場所で入らないようにしてください。
【離岸流の見分け方】
●周りと違って濁った色に見える
●浮き輪など浮遊物が沖へ流れる
●波の白いアワや海藻、
ゴミなどが集まって沖へ流れる
●波が周りと違ってなかなかくだけない
離岸流は海岸線が長く遠浅の海で発生しやすいです。突堤や漁港など海岸から沖に突出した構造物に沿って離岸流が強く発生することがあります。
万が一離岸流に入ってしまったら!
とにかくパニックにならないよう落ち着きましょう。泳ぎに自信のある人は浜辺に向かって斜め45度に泳ぎましょう。
流れが強い(速い)ときや、あまり泳げない人は、真横に泳いで離岸流から脱出し、それから浜辺に向かって泳ぎましょう。
流れが弱くなる所まで、ある程度自然に流されて、真横に泳いでから浜へ戻るのも一つの方法です。流されて不安を感じたら、浮力のある状態や余力があるうちに、ライフセーバーへ助けを求めて下さい。
あと、ライフセーバーのいないところでは泳がないというのも一つの手ですね!彼らは注意深く海の安全を見守ってくれています。
しかし、くれぐれもライフセーバーのお世話にならないように気をつけながら楽しい夏をお過ごしくださいね!
※院の紹介※
当院では外傷・スポーツ障害等に対する保険治療をはじめ
早期回復のため様々な自費治療をおこなっております。
院長は整骨院・整形外科の双方で研修を積みましたので
万が一、怪我をしてしまっても安心して施術を受けていただけます。
むち打ち交通事故専門施術も承っております。自賠責保険で自己負担金0円です。
※交通事故お見舞金制度あり
交通事故に強い法律事務所とも提携しております。お気軽にご相談ください!
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