こんにちは!オリエンテ深川整骨院です!
医療業界にビッグニュースが流れました!
米食品医薬品局(FDA)は、米製薬会社バイオジェンと日本の製薬大手エーザイが共同開発したアルツハイマー病の治療薬「アデュカヌマブ」を承認したと発表しました!
アルツハイマー病の原因と考えられている物質を除去する働きがあり、世界初の根本治療薬になると期待する声があります。両社は、高齢化で患者が増えている日本での使用に向け薬事申請しており、審査の行方が注目されています。
日本で承認されればすごいことになりそうですね!
アルツハイマー病は、発症する約20年前から脳内に「アミロイドベータ(Aβ)」と呼ばれるたんぱく質の「ごみ」が徐々にたまることで神経細胞が死滅し、思考や記憶の機能が損なわれると考えられています。世界では数千万人の患者がいると推測され、日本では約500万人いる認知症患者の6~7割はアルツハイマー病と言われています。
これまでの治療薬は、エーザイの「アリセプト」をはじめ、病気の進行を遅らせる対症療法が中心でした。各国とも高齢化が進み、アルツハイマー病の市場規模は大きく、世界の大手製薬企業は根治薬を目指してきたが、十分な効果が得られなかったなどで開発中止が相次いでいました。
今回のアデュカヌマブは、Aβを人工的な抗体で除去する点滴薬だということです。両社によると、軽度認知障害(MCI)と診断された人と、アルツハイマー病の初期症状の患者を対象とした治験で、この薬を使った人とそうでない人を比較。その結果、薬を毎月1回、投与された人では認知機能の低下を抑制した、としています。
日本では昨年12月、厚生労働省に薬事承認を申請しているようです。超高齢社会を迎えて新薬への期待は膨らむとみられますが、FDAの審査でも有効性を巡って否定的な見解も出ていたとされています。また、バイオ医薬品であり、研究開発期間が長いことから高額薬となるとみられます。
仮に承認されたとしても、公的医療保険の適用対象とするかどうか、その場合の対象者も議論となりそうです。
日本は超高齢化国と同時に認知者もかなり多い国です。認知を巡っては過去いろいろな事故事件があり、悲しいことも起きています。
もし、アルツハイマーによる認知症を軽減できるとすればどれほど素晴らしいことでしょうか。
私の両親も70歳を超えましたが、日々心配でなりません。物忘れが多いときなどドキッとすることもあります。
医療の進歩には本当に頭が下がりますね。。
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