こんにちは(^^) オリエンテ深川整骨院です!
昨日は季節外れの暖かさとなりましたね!私は空手の大会で1日審判で大汗をかいてしまいました(^^;
さてこの時期、長い期間私たちを非常に悩ませるものがあります。
そう『花粉』です。。
スギ花粉で早いものですと1月下旬ぐらいから飛び始め、4月には入り少しスギ花粉が楽になったかな~と思ったら今度はヒノキ花粉の猛威にやられるというわけです。。
桜の時期を過ぎるとだんだんと落ち着いてくるといわれていますが、アレルギー体質の私はまだまだ花粉症の薬無しでは過ごせない憂鬱な日々を過ごしているのです。
スギ花粉はとにかく鼻水・鼻づまり・くしゃみ・喉のかゆみ等に悩まされますが、ヒノキ花粉はスギ花粉に比べて目のかゆみを訴える方が多くみられるようです。
スギ花粉とヒノキ花粉の違いをまとめてみました。
【スギ花粉の特徴】
花粉症特有の、鼻水・鼻づまり・くしゃみ・目のかゆみがあります。
(花粉症の四大症状といいます。)
また、咳や喉のかゆみ、肌のかゆみも伴うことがあります。
風邪と勘違いしやすく、症状をそのままにしておくと喘息や気管支炎になり重症化する恐れがあります。
アレルゲン性が低いため、呼吸困難や低血圧などを引き起こすアナフィラキシーショックにはなりにくいです。
スギ花粉は2月中旬から4月中旬あたりで飛散のピークを迎えます。
【ヒノキ花粉の特徴】
症状はスギ花粉と同様に、鼻水・鼻づまり・くしゃみ・目のかゆみなどです。
特にスギ花粉は目の粘膜に反応しやすいため、目のかゆみや涙が止まらないといった症状が特徴的です。
ヒノキ花粉はスギ花粉と構造が良く似ています。
スギ花粉を異物と判断して体が反応を起こした場合は、およそ7割の人がヒノキ花粉も同じような反応を起こします。
ヒノキ花粉は3月上旬から5月初旬まで飛散します。
スギ花粉の飛散のピークが終わった頃にヒノキ花粉の飛散が始まるため、花粉症の人はどちらの花粉にも反応してしまって症状が長引いてしまうのです。
【見分け方】
症状は似ていても、花粉の元となるアレルゲンが異なっているため全く別物の花粉です。
スギ花粉による花粉症なのか、ヒノキ花粉による花粉症なのかは、アレルギー反応によってどちらの花粉に反応しているのかを調べなければ分かりません。
それぞれを顕微鏡で見てみると違いは一目瞭然です。
スギ花粉は大きさが30~40ミクロンで、花粉自体にイボのようなでっぱりがあります。
ヒノキ花粉は大きさが25~35ミクロンでスギよりも小さく、花粉自体は星のような形をしています。
症状で見分ける場合は、くしゃみが多い場合はスギ花粉、目のかゆみが酷い場合はヒノキ花粉、という見分け方が主流のようです。
まだ冬の終わりの寒い時期から、風邪でもないのに鼻水やくしゃみの症状が出だしたらスギ花粉に反応している可能性があります。
春先の桜が咲き始めの頃に急に鼻水やくしゃみ、目のかゆみという症状が出だしたらヒノキ花粉に反応している可能性があります。
今日は花粉について書いてみました!非常に煩わしいこの季節ももう少し我慢すれば楽になりますね!
スギ&ヒノキの花粉症の皆様、もう少しの辛抱です!
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