こんにちは!オリエンテ深川整骨院です。
極寒の土日でしたね~。。
極寒なのは人間だけではありません。
公園や野原にいる野生の動物や野良猫達もです。
そんな野良猫は寒さを凌ぐためにエンジンを止めたばかりの車のボンネット内に入り込むこんでしまいます。その後、それに気づかない持ち主がエンジンを掛けてしまい悲しい事故につながることが多く報告されていました。
それに対して車のボンネットをバンバンと叩いて猫たちに気づかせる『猫バンバン』運動なるものが推奨されていましたが、どうやらボンネットを強くバンバンしすぎると逆効果になる場合があることが指摘されています(・・;)
JAF(日本自動車連盟)によると、2019年1月の1か月間で寄せられた「エンジンルームに動物が入り込んでしまった」という要請は全国で27件。うち25件がネコによるものだったそうです。
ネコが暖かい場所を求めて入り込むケースが増えることから、JAFなどが例年冬に注意を呼び掛けていますが、前出の25件のなかには沖縄での要請もありました。
狭くて暗いエンジンルーム内は、警戒心の強いネコが安心できる空間でもあるため、実際には年間通じて対応依頼があるそうです。
エンジンルームに動物が入り込んでしまうのは、外と通じる空洞があるからです。ネコがいることに気づかずエンジンをかけると、ネコがエンジンベルトに巻き込まれてしまうケースがあるため、日産が「猫バンバン」と称して運転前にボンネットをたたく運動を広めています。
ただJAFによると、あまり強くたたくと、臆病なネコはもっと奥へ入り込むことがあるそうです。たたいて何か存在を感じたら、ボンネットを開けて確認するとよいでしょう。
実際、エンジンルームにネコが入り込むとどうなるのでしょうか。
長野県に住むある30代男性ドライバーは、冬のある日、エアコンから生き物の臭いがするのでボンネットを開けたところ、内部がネコの毛だらけで、ボンネットの内張りにも引っ掻いた跡が無数に残っていたそうです。
幸いにしてネコを巻き込む事故にはならなかったものの、その後は整備工場でエアコンの脱臭、バッテリーカバーの交換などを行ったほか、エンジンルームを市販の金網でカバーしてもらったとのこと。またそれ以降、「猫バンバン」を励行しているといいます。
なお日産によると、エンジンルームの空洞は排熱に重要で、完全にふさぐのは難しいそうです。もしも悲しい事故が起こってしまった場合は部品の交換が必要になることもあるため、ディーラーや整備工場に相談してほしいとのことです。
ちなみに、エンジンルームに入り込むのはネコだけではないようです。。
JAFへの救援依頼では、ハトやネズミ(もしくはリス)、ヘビが入り込んでいたこともあったそうです(-_-;)
上記にもあったとおり、ボンネットをバンバン叩くのはいいのですが、あまり強く叩かず、なにか生き物の気配を感じたら必ずボンネットを開けて確認するということが重要なようですね!
悲しい事故を防ぐ、そしてその後の整備の出費を防ぐ意味でも、ひと手間増えますが小さい命を守るためにやつていきたいですね!
※院の紹介※
当院では外傷・スポーツ障害等に対する保険治療をはじめ
早期回復のため様々な自費治療をおこなっております。
院長は整骨院・整形外科の双方で研修を積みましたので
万が一、怪我をしてしまっても安心して施術を受けていただけます。
むち打ち交通事故専門施術も承っております。自賠責保険で自己負担金0円です。
※交通事故お見舞金制度あり
交通事故に強い法律事務所とも提携しております。お気軽にご相談ください!
ぎっくり腰・寝違え・腰痛・椎間板ヘルニア・坐骨神経痛
脊柱管狭窄症
骨盤・骨格の歪み・姿勢矯正・交通事故・むち打ち
骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷
筋膜リリース・トリガーポイント・AKA博田法
スポーツテーピング・キネシオテーピング
清澄白河・森下・深川で体のことでお困りであれば清澄白河駅A1出口徒歩3分のオリエンテ深川整骨院までぜひお越しください。
またトレーニングに関すること、ダイエットに関すること、リハビリに関すること、少しでも気になる点・疑問点がありましたらお気軽にお問合せください!
〒135-0006
江東区常盤2-13-12 メゾンドサンク 1階
TEL 03-3634-3077
オリエンテ深川整骨院