こんにちは!オリエンテ深川整骨院です!
いや~、最強寒波、きついですね!!とっても寒いです。。☃
そして昨日、東京都心(港区虎ノ門)で初雪が観測されました!平年より8日早く、昨季より17日早い観測だということです!
普段は雪の少ない地域で雪が降ると、積雪や降路面凍結により滑りやすくなり、歩行者の転倒事故が劇的に増えます。
大ケガにつながることもありますので、雪に慣れていない都心部では特に注意が必要です!
注意点をあげていきたいと思います。
まずは滑りやすい状況として
▼降雪後も気温が低い状態が続き、路面が車や人の往来で圧雪される時
▼積雪後に気温が上昇して雪が溶け、その後気温がマイナスに低下する時
などが特に路面が滑りやすくなります!
降雪がなくても、雨が降ってから気温がマイナスに低下した場合も路面が凍結しやすいので、注意してください!
あらかじめ滑りやすい場所を想定して、気をつけて歩くことも重要です。
・横断歩道
・地下鉄や地下街からの出入り口付近
・車の出入りのある歩道
・バスやタクシーの乗降場所
などは、人や車の通行によって雪道が踏み固められて凍りやくなっています。
特に横断歩道は、車の熱で雪が溶けて凍りやすく、その上タイヤの摩擦で道路が磨かれるのでとても滑りやすいです。とりわけ白線部は、普通の路面と違って水が浸みこまないため、薄い氷の膜ができやすくなっているので、十分注意してください。
では転ばないようにどういう点に気をつければいいのか。
転びにくい歩き方として
(1)小さな歩幅でそろそろ歩く
(2)靴の裏全体を路面につけて歩く
(3)地面に垂直に踏み出し体の重心をやや前に
(4)余裕をもってゆっくり歩く
(5)歩き始めと歩く速さを変えるときが要注意
等が挙げられます
専門家は「通常のウォーキングでは踵(かかと)からの着地を指導しているケースがありますが、凍った道では危険ですので、やめてください。基本的に小さな歩幅で、体の重心をやや前にして足の裏全体で上から下へ踏みしめるように歩くと、摩擦が大きくなり滑りづらくなります」と警鈴を鳴らしています。
両手をふさがないように鞄や荷物などは手に持たず、なるべく背負うようにしましょう。また、方向転換するときや歩き始めるとき、急ぎ足になったりするときなどが転びやすいので、注意してください。
次に、履物に関してです。
雪道にスニーカーや革靴、不安定なハイヒールは適しません。できれば「滑らない」「濡れない」「暖かい」という3つの機能を備えた冬靴を用意しておくといいです。滑りにくさは靴底がポイントです。路面に対するグリップ力が強く、深いギザギザ模様の溝が付いているもの、固い氷や雪をとらえやすい、ピン・金具付きのものがオススメだということです。
特に今ですとスリップ防止の靴に装着できるアタッチメントが売ってますね。けっこう効果があると思います。
雪の日は転倒などのトラブルが起きがちです。今からできる準備を整えつつ、いきなり困ることにならないように、イメージトレーニングも兼ねて備えてきましょう!
※院の紹介※
当院では外傷・スポーツ障害等に対する保険治療をはじめ
早期回復のため様々な自費治療をおこなっております。
院長は整骨院・整形外科の双方で研修を積みましたので
万が一、怪我をしてしまっても安心して施術を受けていただけます。
むち打ち交通事故専門施術も承っております。自賠責保険で自己負担金0円です。
※交通事故お見舞金制度あり
交通事故に強い法律事務所とも提携しております。お気軽にご相談ください!
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