こんにちは！オリエンテ深川整骨院です。
今現在、大寒波の影響で日本列島が大変冷え込んでおります。そしてなんと、年越し寒波と呼ばれる更に強い寒波が来ると言われています💦
そんな中、取り沙汰されるのは雪道の転倒や【車の立ち往生】です！雪道の転倒は昨日触れましたので、今日は車の立ち往生について書いていきたいと思います。
もしも、大雪で車が立ち往生してしまったら、どうすれば良いのでしょうか。
JJAFのサイトの情報をもとにまとめました。
特に気をつけてほしいのが「一酸化炭素中毒」と「ガス欠」だそうです。
車の周りに雪が積もり、マフラーの排気口が塞がれてしまうと、排気ガスが流入し、一酸化炭素が車内に充満してしまう恐れがあります。
一酸化炭素は無色無臭のため、流入してきても気付きにくく危険です。JAFでは、排気ガスの逃げ道だけでも除雪するよう呼びかけています。
また、ガス欠にも注意が必要です。寒さに耐えられる状況であれば、適宜エンジンを停止。事前準備として、暖を取れるよう毛布などを車に積んでおくよう呼びかけています。
JAFのサイトでは大雪で身動きが取れなくなってしまった場合の対応についてまとめています。それによると、ポイントは以下の3点。
・地吹雪などホワイトアウトの状況ではハザードランプを点灯して停車。
・マフラーの排気口が雪でふさがれると一酸化炭素中毒の危険が伴う。
・救援を待つ間に、排気ガスの逃げ道だけでも除雪を行う。
事前準備として、防寒着、手袋、スコップや飲料水、非常食を準備しておくと安心だとしています。
普段雪道の運転に慣れている方やその豪雪地域の方はまだいいとして、厄介なのは雪があまり降らない地方の方が豪雪地域に行って立ち往生に遭う場合ですね。
何が起こるかわからないという緊張感をある程度もって備えられるものは車に積んでから行くと安心ですね！
※院の紹介※
当院では外傷・スポーツ障害等に対する保険治療をはじめ
早期回復のため様々な自費治療をおこなっております。
院長は整骨院・整形外科の双方で研修を積みましたので
万が一、怪我をしてしまっても安心して施術を受けていただけます。
むち打ち交通事故専門施術も承っております。自賠責保険で自己負担金0円です。
※交通事故お見舞金制度あり
交通事故に強い法律事務所とも提携しております。お気軽にご相談ください！
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