こんにちは(^^)オリエンテ深川整骨院です!
連日猛暑が続き、全国で熱中症が猛威を振るっています!
熱中症対策といえば水分補給、なおかつこのブログでも何度も紹介している「経口補水液」がとても有効です。
しかし経口補水液と聞くと、薬局が遠いとか、近くにコンビニが無いとかでつい買いに行くのに足が遠のいてしまいますよね。
また、経口補水液を買うために遠くの薬局等まで歩いたが故に体力を消耗してしまうなんて本末転倒です。
そこで今日は自宅でも経口補水液が作れる方法をご紹介します(^^)
経口補水液は、成分とその配分量を知っておけば、家庭にある材料でも作ることが出来ます。近くで市販の経口補水液が手に入らない場所にいるときのために、覚えておくと便利です。
旅先やキャンプなどで便利な知識です。味覚は保証できませんが、沸騰させて冷ました清潔な水と食塩と砂糖、それにレモン適宜で味を調整して作ります。清潔な保存も怠らないでください。
ただし、自分でつくる場合は、夏場に大量の汗などからナトリウムを多く失う場合に限ること。冬場などに、ウイルス性の感染性胃腸炎が発症し,おう吐や下痢などの症状がでた場合は、カリウムなど下痢などで失われる電解質を適正に含んでいる市販の経口補水液を摂るほうがよいでしょう。
①上記の「家庭での簡易型経口補水液の作り方」は、あくまで手元に経口補水液がない場合の緊急的な対処として作る方法をご案内するものです。
この方法で作った簡易型経口補水液では、脱水時に不足するカリウム(K) をほとんど摂取することができませんし、炭水化物の含量が高くなっています。
②分量を間違えず、できるだけ正確に計って作ってください。
塩と砂糖の分量を取り違えると、うまく脱水を改善することが出来ない場合があります。またすばやく吸収させるためには、ナトリウム(Na) イオンとブドウ糖の適切なバランスが重要ですので、分量を守ることは大切です。
③作った簡易経口補水液は、遅くともその日のうちに飲みきってください。
家庭で経口補水液を作る場合、雑菌の混入をどうしても防ぎきれません。これらの雑菌が繁殖すると健康に影響を及ぼすことがあるため、それまでに飲みきる必要があります。
以上、自家製経口補水液の作り方をご紹介しました(^^)
あくまでも緊急時や応急処置的なものですので、余裕があるときには市販のものを摂るようにしましょう!
買いだめしておいてもいいかもしれないですね!
※院の紹介※
当院では外傷・スポーツ障害等に対する保険治療をはじめ
早期回復のため様々な自費治療をおこなっております。
院長は整骨院・整形外科の双方で研修を積みましたので
万が一、怪我をしてしまっても安心して施術を受けていただけます。
むち打ち交通事故専門施術も承っております。自賠責保険で自己負担金0円です。
※交通事故お見舞金制度あり
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