こんにちは。オリエンテ深川整骨院です
関西での台風の影響が収まっていない中、今度は北海道で大地震が起きました。
北海道の胆振(いぶり)地方で今日未明3時08分に起きた地震ですが当時震度6強と発表されていましたが、さきほど気象庁が厚真町鹿沼の震度は7であったと発表しました。
今回の地震もそうですが、今年の6月以降、日本列島は自然災害が多発しています。
大規模な災害が起きた後は、直ちに救援・支援を受けられるとは限りません。災害時に、孤立した、避難所に入れないというような厳しい状況下で生き延びるためにはどうすればいいのか。
大災害となれば被災していない自治体や国からの支援があります。続々と寄せられる物資が被災地のグラウンドなどにうず高く集められます。
その一方で被災者からは、トイレや暖房に対する要望が多かったといいます。「トイレ」「暖房」「水」は人間が生き延びるために、食料の確保と同等かそれ以上重要だということを知っておきたいものです。
【簡易トイレの作り方】
水や食料が不足している状況であったとしても、トイレをおろそかにはできません。。
身近にあるものを使った簡易トイレの作り方を覚えておきましょう。
バケツ(あるいは段ボール)の中でポリ袋を開き、そこに新聞紙をちぎって入れるだけ。新聞紙のおかげで乾燥が早まり、臭気も抑えられます。新聞紙がぎっしり詰まった袋のなかに排泄物を入れることで短期間の保管も可能になります。
【 新聞紙を「着る」】
寒い時季に被災すると、どうしても不足するのが暖房器具です。
そんなとき役に立つのが新聞紙の重ね着です!
暖房アイテムとしてゴミ袋を着用した場合より、新聞紙を重ね着した方が、表面温度の上昇度が4倍も高かったそうです。
【川の水や雨水を飲み水にする方法】
水は人間が生きる上で最も重要なものです。水道水やミネラルウォーターが手に入らなくても川の水や雨水を飲み水にできたらその場はしのげますよね!
まずペットボトルの底を切り取り、注ぎ口の部分が下向きとなるように逆さまに固定します。次に小石、炭、砂、ガーゼの順にペットボトルに詰めていき、キャップに小さな穴を開けます。いよいよ雨水を入れます。ろ過された水が溜まってきたらその水を10分ほど沸騰させます。
ろ過したあとに煮沸することで、飲料水として安心して飲むことができるようになります。また、雨水以外にも、泥水や濁水でもこの方法でろ過することが可能です。
いかがでしたでしょうか。
上記以外にも震災時に役立つ方法などがたくさんありますので備えてみてください。
台風21号や北海道地震で被害を受けられた方々の少しでも早い回復を祈念します。
※院の紹介※
当院では外傷・スポーツ障害等に対する保険治療をはじめ
早期回復のため様々な自費治療をおこなっております。
院長は整骨院・整形外科の双方で研修を積みましたので
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