こんにちは(^^)オリエンテ深川整骨院です!
今年は三の酉まである『酉の市』ですが今週の木曜11/30でラストですね!
今月は6日と18日に一の酉と二の酉が行われていました!
そもそも酉の市ってなんなの?という方も多いかと思いますのでざっとおさらいしたいと思います。
酉の市は、11月の酉の日(十二支)を祭日として、浅草の酉の寺(鷲在山長國寺)や各地の鷲神社、大鳥神社で行われる、開運招福・商売繁盛を願う祭りで、江戸時代から続く代表的な年中行事です。
江戸時代には「春を待つ 事のはじめや 酉の市」と芭蕉の弟子其角が詠んだように、正月を迎える最初の祭りとされていました。
当時“酉の町”“酉の祭”(とりのまち) ともいわれ、11月の最初に巡ってくる酉の日(一の酉)が一般的に重んじられたようです。
酉の日の祭日が12日おきに巡ってくるため、祭りが2回の年と3回の年があり、現在でも「三の酉」まである年は、火事が多いといわれています。
気をつけたいですね~!!
酉の市の始まりは、江戸近郊に位置する花又村(現在の足立区花畑にある大鷲神社)であるといわれ、祭りの形態も、当初は近在の農民が鎮守である「鷲大明神」に感謝した収穫祭であったと伝えられています。祭りの日、氏子たちは鷲大明神に鶏を奉納し、終わると集まった鶏は浅草の浅草寺まで運び、観音堂前に放してやったといわれます。
当初武士の参詣が多かったと伝えられますが、やがて江戸市中からは武士だけでなく、町人がこぞって参詣するようになります。社前では年末の一発勝負を賭けた辻賭博が開帳され、にぎわいました。しかし、安永年間に出された賭博禁止令を境に、その盛況は浅草へと移ってゆきます。
当時、花又村を『本の酉』、千住にある「勝専寺(赤門寺)」を『中の酉』、長國寺が別当をつとめていた、浅草の鷲大明神を『新の酉』と称し、この3ヵ所の酉の市が有名でした。
なかでも、浅草長國寺の『新の酉』は、東隣に新吉原をひかえていたこともあり、鷲妙見大菩薩(鷲大明神)が長國寺に迎え移され祀られた明和8年(1771年)頃から一躍最も高名な酉の町として知られるようになり、今日に至っています。
さらに熊手の由来なのですが、鷲が獲物をしっかりと捕らえることになぞらえて、運を鷲づかみすると言われるように、鷲の4本ツメのうち3本を熊手の手に、1本を柄とした3本ツメの熊手が後に5本ツメになり、「運をかっこむ」熊手守りになったと言われています。
この大変盛り上がりをみせる『酉の市』、自営業の方などに絶大なる人気を誇っているみたいです!
今年は三の酉、11/30までありますので行ったことがない方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか\(^o^)/
なんと!深夜0時までやっているとのことでお仕事帰りの方も十分行かれる時間ですね!
もう一つ最後に『三の酉』まである年は【火事が多い】ということですから十分火元には気をつけましょう!!
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