こんにちは(^^)オリエンテ深川整骨院です!
明日は7/20、『土用の丑の日』ですね(^^)
皆さんもご存知、夏の風物詩の一つ、うなぎが最も消費される日です♪
今年の夏は8/1にも丑の日があり二の丑とも呼ばれます。
しかしそのうなぎに異変が起きているようです。。。
東京・築地市場では「売りたいのにモノがない」状況だということです(´・ω・`)
極度の品薄のため、卸値は前年同時期に比べ4割高く、過去最高値圏となっているようです。
原因は稚魚のシラスウナギが不漁のためだそう。。
水産庁によると、今漁期(昨年11月~今年4月)の国内漁獲量は、海流の変化によって前年同期より約4割減の8・9トンだったとのこと。不漁だったので卸値が高騰しているみたいです。。
庶民の財布を直撃しそうですね。
しかしお店によっては『うなぎ離れ』を懸念して赤字覚悟で値段を据え置くところもあるようです。
いくら仕入れ値が高騰しようとあんまり高くっちゃみんな買わなくなってしまいますからね。。
難しいところです。。
それはそうとなぜ『土用の丑の日』にうなぎなんでしょうね?
調べてみました!
江戸時代、うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを、平賀源内に相談しました。
そのとき、
「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」
という平賀源内の発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛になったのです。
ちなみに、これがヒットした背景に、当時は、
「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」
という風習があったそうです。
これを他のうなぎ屋もこぞって真似するようになり、
次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされています。
実際には土用丑の日は、
春夏秋冬4季にわたってあります。
なのに、現在うなぎを食べる習慣があるのは、『夏の土用丑の日』だけです。
これは、当時の平賀源内が起源とされる、うなぎを食べる風習が『“夏の”土用丑の日』だったから、
現在「土用丑の日」と言えば、夏の土用丑の日となるのです。
また、本来うなぎの旬は冬のため、
以前は夏にうなぎはあまり売れなかったそうです。
売れないうなぎの販促のため、
旬ではない“夏”という時期にうなぎを食べる風習を根付かせたという説が有名です。
へえ、うなぎは夏が旬ではないんですね笑
知りませんでした。。
なんかジューンブライドに通じるものを感じますね(^^)
伝統もありますからできればうなぎを食べたいところですね!
価格が高騰していますが一年にそう何回もあることではありませんから何とか食したいところです(・・;)
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